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パワーストーン アクアマリン天使の石
![]() アクアマリンの特徴ラテン語の”海水”に由来する名前を持つアクアマリンは、その名の通り、穏やかな海を思わせる澄んだ水色のパワーストーンです。この青色はアクアマリンに含まれる鉄分が原因で発色します。鉱物的には緑柱石(ベリル)の一種で、透明で青色のものをアクアマリンと呼びますが、この青色が濃く灰色がかっていないものが価値が高いとされています。 アクアマリン以外の緑柱石(ベリル)には下記のような石たちがいます。 ● 貴婦人を思わせる鮮やかな緑色のエメラルド ● 太陽の煌きを持つ黄金色のヘリオドール ● 柔らかなピンク色のモルガナイト ● 純度が高い無色のゴシェナイト アクアマリンの中で、色味が薄く無色に近いものはゴシェナイトに分類されることがあります。 緑柱石の名の通り、アクアマリンの原石は柱上に形成されます。このため結晶の層に沿って内包物を含みやすく、これがクラックのように見えることがありますが、実際は模様状でクラックではありませんので、それが原因で割れやすいということはありません。 アクアマリンの主要な産地はブラジルで、青みの濃い良質なアクアマリンが産出されます。中でも宝石の宝庫ミナス・ジェライス州は質・量ともに軍を抜いています。 半透明でとろみのあるアクアマリンミルキーはパキスタンやアフガニスタンで産出されます。一般的に透明度の高いものに価値があるといわれるアクアマリンですが、冷たさが和らぐミルキータイプは高い人気を誇ります。 アクアマリンの伝承・言い伝え「海の精が浜辺に打ち上げられてアクアマリンになった」「人間との叶わぬ恋に涙を流した人魚の涙がアクアマリンになった」など、アクアマリンにはロマンチックで水に関わりのある伝承が数多く残されています。小さな石の中に広がる大きな海。古来の人々がアクアマリンに母なる海の神秘を感じとったことが読み取れます。 夜の暗い明かりの中でも一際強く輝くことから「夜の女王」と呼ばれたアクアマリン。中世ヨーロッパでは数々の女性の胸元を彩ったと伝えられていますが、悲劇の王妃フランスのマリー・アントワネットやロシアの女帝・エカテリーナ二世など名だたる貴婦人に深く愛されたことでも知られています。 アクアマリンの意味と効果アクアマリンといったら「幸せな結婚の象徴」。結婚だけにとどまらず、恋愛面での幸せを求める女性たちに人気ですね。恋愛の石は数ありますが、アクアマリンの場合は、新しい出会いをもたらすといよりは、今ある恋人や夫婦の関係をよりよいものにし、その絆を強めるというエネルギー傾向があります。 「結婚したい!」という願いを闇雲に叶えてくれるわけではなく、そのために必要なこと、例えば、相手のありのままを受け止める心の広さや、自分よりも相手の幸せを願う無償の愛情、他人とともに生きるために必要な気配り、などを教えてくれます。【結婚するため】というより【結婚後の幸せが永遠に続くため】のお守りに近いかもしれません。男女関係にはどうしてもすれ違いやわだかまりが付き物。でもそんな感情的なしこりを自分から捨ててみること、その先に幸せが待っているのです。 アクアマリンが気になる方は純粋で繊細な方が多く、現状の自分に不満を抱えている場合が散見されます。自分の意見を言いたい、もっと自分を表現したい、自分らしく生きたい...。そんな時は喉元にアクアマリンを当て、静かに目を閉じて落ち着く時間を持つことをおススメします。 喉元には第5チャクラがあり、【表現のチャクラ】と呼ばれています。このチャクラを刺激することで、人の心の中にある言葉にできないような感情を表現する力を育むといわれています。対応したアクアマリンを第5チャクラに当てることで、今まで内に秘めていた思いを自由に表現し、あなたが思うあなたを実現することが可能になります。「自分を表現しなさい」アクアマリンは私達にそう語りかけているのかもしれませんね。 アクアマリンで開運・風水アクアマリンは五行では水・北の方角を司ります。主に恋愛運・人間関係運に作用し、水のイメージ通り清潔感や浄化、瑞々しい若さを象徴しています。一方で、冷たく寒いイメージも併せ持っていますので、オレンジや赤、ピンク色など暖色系のカラーを合わせることで、陰陽のバランスをとりマイナスの効果を相殺することができます。アクアマリンでアクセサリーを作る場合に、インカローズやローズクォーツなど暖かい色の石を組み入れたほうが効果的です。 アクアマリンのお取扱いの注意と浄化方法すべての浄化方法に対応していますが、太陽光での浄化は褪色の恐れがあります。夜に輝きを増すパワーストーンですので、日光浴よりは月光浴のほうが向いています。流水での浄化も相性がいいですよ。 十分な硬度を持っており傷つきにくいので、取り扱いやすいパワーストーンです。 | |||||||||||||||||||||||||||